お蔭様で想像を遥かに超えた参加人数で11月2日から3日の2日間で、のべ222名のさまざまな年齢、職種の方々に参加して頂き無事終了することができました。
はじめての開催のために皆様方に対して細部まで対応できなかったことが多く、たいへん申し訳ありませんでした。
今後、時間、内容、運営など独自のノウハウを構築したうえで、開催いたします。
また、新聞各社も幸いにも大きく取り扱って頂き、ありがとうございました。
黎明プロジェクトが開催される受付前です。この日のために大きな看板をつくりました。
時間通り始まろうとしています。参加する方々に一列に並んでもらい、杖をお渡ししました。
暗闇の世界に入る前の注意点などの説明をしている様子です。
アテンドの方は担当の金井さん・関根さんと丹念に打合せをしています。
暗闇の世界に入れば、アテンドというポジションは重要になるからです。
みなさん、満足気に出てきました。残念ながら、中の様子をお見せすることができません。
別の部屋に入ってもらい、「闇の中の記憶」をたどりながら絵や文章で感想をまとめてもらいました。
この時、色がついているペンやクレヨンなどを使ってもらいました。
音だけが頼りの真っ黒なイメージをカラーで表現するには、時間が足りないようです。
みなさん、暗闇の中の体験の興奮がおさまらないようです。
最後に、このプロジェクトでお仕事をしてくださった方々の集合写真になります。
2日間、お疲れ様でした。