より多くのかたが安心して使えるソフトウェアについて

−高齢者・障害者配慮設計指針(JIS X 8341-2)への対応状況−

イメージ写真
もくじ

コンピューターやPDA、キオスク端末などの情報処理装置がお年寄りや障害を持つ人にとっても使いやすいアクセシブルな製品になるように、2004年5月に製品開発の際に参考にするガイドラインが規格化されJIS X8341-2として制定されました。この規格は製品のアクセシビリティを向上させるために、お年寄りや障害を持つ人のニーズに配慮した機能や操作に関して説明し、それぞれの機能を実現する際の注意点を解説しています。
今後新たに作られる製品はこの規格に沿ったものになるでしょう。ではこれまでに作られた製品はどうでしょうか? 各社とも社内で独自のガイドラインを作るなどしてアクセシビリティ向上の努力を重ねてきました。ここではその取り組みがJIS規格に沿っているかを確認すると共に、より使いやすいソフトウェアの姿を一緒に考えてみましょう。


| HOME | 情報のUD | ユーディットについて | Webのアクセシビリティ | アートライブラリー |
| 関連書籍 | ご意見・ご感想 | サイトマップ | リンク集 |
Last update: 2005/5/13   (C)Copyright 1998-2005 UDIT Inc. All rights reserved.