ComJapan1999 アクセシビリティチェックレポート

浜田 和嘉さん(72歳)

「障害者・高齢者に配慮していたブースはどんな作りだったか」

回ったブースで、配慮されていたものがあったとは思えませんでした。残念ながら問題点を列挙するようになります。

「望ましい接客態度としてどんなものがあったか」

同行の高橋さんには、ブースの担当者は腰を落として、目線を下げて説明をしていました。
接客態度もユーザーになるわけですから、概して親切な態度であったと思います。

「インターネットを使った障害者の意見集約についてどう思うか」

インターネットを使える環境にある障害者の、量的な統計を知らないので、全体の意見集約がどれほどであるか分かりません。
インターネットを使える方々への意見集約として考えます。

「高齢者ユーザー開拓の一つの方法」

あるメーカーのブースで、担当者に「高齢者は、機械は壊れる、キーボードなど扱いが難しいと言 いながら、PCにかかわり難い状態にある」「一方ではPCをやってみたい願望は充分にあり、しかも意外とお金持ちである」とアピールして、以下に列挙するような方法でやると、高齢者ユーザー開拓の一つの方法になろうと、意見が合いました。


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