ユーディットは高齢化の進む日本で、ユニバーサルデザインの考えのもとに、誰もが暮らしやすい情報社会のあり方を提案します

リンク集

国内のユニバーサルデザインに関する情報 | 海外のユニバーサルデザインに関する情報
アクセシブルWebに関するサイト | 情報バリアフリーに関するサイト

 

国内のユニバーサルデザインに関する情報

UDNJ

ユニバーサルデザインを推進しようとしている有志が集まっているオンライン組織。主にメーリングリストで情報交換を行っている。参加者200名程度。(2007年夏現在)

共用品推進機構

E&Cプロジェクトが、1999年4月17日に財団法人化されたものです。共用品の概念説明、共用品・共用サービスについての情報提供、共用品推進機構の説明と活動報告、共用品や障害者についての研究レポート・体験報告が掲載されています。

ユニバーサルデザインコンソーシアム

ユニバーサルデザインコンソーシアム(UDC)はユニバーサルデザインを研究する企業組織で、このサイトではユニバーサルデザインの概念説明や事例紹介、季刊誌「ユニバーサルデザイン」の紹介をしています。

国際ユニヴァーサルデザイン協議会【IAUD】

国際ユニヴァーサルデザイン協議会は、ユニヴァーサルデザインのさらなる普及と実現を目指す活動体です。2002年に横浜で行われた国際会議のメンバーが中心に設立されました。

日本福祉のまちづくり学会

社団法人 人間生活工学研究センター(HQL)

ヒューマンインタフェース学会

福祉情報工学研究会(WIT)


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海外のユニバーサルデザインに関する情報

米国における字幕放送の歴史 (日本語)

米国やその他の先進国においては、テレビ番組に字幕が付いているのはもはや常識である。字幕というものが、決して一握りの障害者のためだけではな く、その人々に情報を保障するということが万人にとって有益なのだと、理解されてきているのである。情報を誰もが受け取れる社会のあり方は、どのようにし て成立してきたのか、このレポートでその一端でも見ることができれば幸いである。

Trace Research & Development (英語)

トレース研究開発センターはウィスコンシン大学マジソン校の一部で、このサイトにはトレースセンターの活動と成果、障害者がコンピュータや通信 ネットワークを利用する際の支援技術の紹介、障害者や機器アクセス支援技術について話し合うメーリングリストの紹介などが掲載されています。トレースセン ター所長であるGregg Vanderheiden氏は、情報通信分野のユニバーサルデザインで注目すべき人物の1人です。

CPB/WGBH National Center for Accessible Media (英語)

National Center for Accessible Media (NCAM)はアメリカ国内の放送・通信業界と協力して、様々なメディアにおけるユニバーサルデザインを研究・実践しています。このサイトでは、障害者が CD-ROM・インターネット・デジタル放送を含めたマスメディアにアクセスできるように研究しているプロジェクトの紹介、テレビ番組やDVDに字幕を入 れた実践例の紹介などが掲載されています。

The Center for Universal Design Home page (英語)

The Center for Universal Designは、ユニバーサルデザインの父・Ronald L. Maceが1989年に設立したUDのセンターで、1996年から現在の名称になっています。最初は障害者の住宅や日常生活を調査・改善する目的であった センターの活動は、ノースカロライナ大学やリハビリテーションセンターから援助を受け、1998年のMace氏の死後も高く評価されています。このサイト にはユニバーサルデザインの概念説明、Mace氏とセンターの歴史、障害者にかかわる住宅設備などの改善例、センターの提供するサービス・訓練・教育など について掲載されています。

Adaptive Environment Center (英語)

Adaptive Environments Center, Inc. (AEC)は1978年にElaine Ostroffを中心に設立されたN.P.O.で、障害者と高齢者のための訓練や支援を行っており、アメリカのユニバーサルデザイン教育の中心となってい ます。このサイトにはAECやスタッフの紹介、1998年に続いて開かれたユニバーサルデザインの国際会議「Designing for the 21st Century II」(2000年8月、ロングアイランド)のWeb版報告書、アメリカのユニバーサルデザインについての多数の情報や実例などが掲載されています。

UD & C Online! (英語)

1991年に設立されたUniversal Designers & Consultant Inc. (UD&C)は障害者が社会生活を送れるように、ADA法や州法に基づいたユニバーサルデザインを提供しています。このサイトには 1996年に行われたユニバーサルデザインのコンテストの報告と受賞作品の紹介、UD&Cの提供する教育・啓蒙活動の紹介、季刊誌や出版物・製品 の紹介などが掲載されています。

Welcome to the IDEA Center Website (英語)

The IDEA Centerはニューヨーク州立バッファロー大学にあり、建築や社会環境におけるユニバーサルデザインの研究・教育、支援サービスや資料提供を行っていま す。このサイトにはユニバーサルデザインやノーマライゼーションの理念の説明、センターの活動の紹介、製品の情報などが掲載され、リンク集が充実していま す。

Web Accessibility Initiative (WAI) Home Page (英語)

The World Wide Web Consortium (W3C)はHTMLなどマークアップ言語の国際標準化を行う団体で、その中のWeb Accessibility Initiative (WAI)は障害者を含めた誰にでもアクセスできる技術を目指して啓蒙・教育活動、調査・改善作業を行っています。このサイトにはW3Cの勧告を生かすた めの技術資料、WAIの活動報告などが掲載されています。

Helen Hamlyn Research Centre (英語)

イギリス王立美術学校(RCA)内に設置されているThe Helen Hamlyn Research Centre (HHRC)は、自分自身の将来の生活の質を上げるため、高齢者についてのユニバーサルデザインの研究・調査、および教育と提案を行っています。特に 1999年からは学校のスタッフや学生、政府や支援企業が協力して、全ての人が質の高い社会生活を送れるように、製品やサービスの開発を進めています。こ のサイトには、センターの方針や活動、様々なプロジェクトの紹介などが掲載されています。

Closing The Gap

スペシャルニーズを持つ子どもや成人のための情報を集めたサイトです。年に1度カンファレンスが開催されま す。

CSUN Center on Disabilities

カリフォルニア州立大学ノースリッジ校の中にある障害センターです。このセンターが中心になって、毎年3月 にロサンゼルスで「障害者とテクノロジー」会議を主催しています。
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アクセシブルWebに関するサイト

アクセシビリティーに関するガイドライン

W3C World Wide Web Consortium(英語)「ダブルスリーシー」「ダブルサンシー」

WWW(ワールド・ワイド・ウエッブ)で利用される技術の標準化をすすめる非営利団体。1994年10月にWWW技術に関わりの深い企業、大学・研究所、個人などが集まって発足したものです。

WAI Web Accessibility Initiative(英語)「ダブリューエーアイ」「ウエイ」

W3C内に設けられた組織で、体の不自由な人も含めて誰もがWWWを利用できるようにすることを目的とし、アクセシビリティについての標準を検討しています。ここで定められているWCAG(ガイドライン)がWebのアクセシビリティ世界標準とされています。
WCAG Web Contents Accessibility Guideline(英語)「ダブリューシーエージー」
WAIが作成したWebコンテンツ作成上のアクセシビリティ標準ガイドライン。
1.Gateway to Techniques for WCAG 2.0
2.HTML Techniques for WCAG 2.0
3.CSS Techniques for WCAG 2.0
4.Web Content Accessibility Guidelines 2.0
Web Content Accessibility Guidelines 2.0(日本語訳)
W3Cが公開している2006年4月27日付の「WCAG 2.0 ラストコール・ワーキングドラフト」(原文は英語)を、財団法人日本規格協会情報技術標準化研究センター情報アクセシビリティ国際標準化に関する調査研究 開発委員会ウェブアクセシビリティ国際規格調査研究部会が日本語に翻訳したものです。

JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)

WAIから公表された「Web Content Accessibility Guidelines 1.0」の項目にしたがって分類・整理したものを「ホームページ制作者のためのWebアクセシビリティ解説書」として公開したものです。

日本規格協会

JIS関連の事業を通して、工業標準化及び品質管理を普及・推進し、社会生活の向上を目指しているサイトです。

富士通 ウェブ・アクセシビリティ指針

2006年5月26日、よりJIS X 8341-3との親和性を図るために、第2.01版として改訂したものです。

マイクロソフト アクセシビリティホーム

Microsoftのアクセシビリティに関するホームページ。マイクロソフト製品のアクセシビリティ機能や技術情報だけでなく、支援技術、障害別ガイド、ケース スタディも紹介されています。

infoaxia(インフォアクシア)

Webアクセシビリティを理解し実践するためのポータルサイト

A.A.O.

Webアクセシビリティ実用サイト

こころWeb

障害のある人のパソコン利用を支援する技術や機器、コミュニケーションを取るためのツールなどについて書かれています。状況別の技術的解決策や相談コーナーもあります。

バリアフリーWebデザインガイド

Hiro氏が運営しているサイト。視覚に障害のある人が、ホームページリーダーで利用しやすいバリアフリーなウェブを作るためのノウハウ集が書かれています。

アクセシビリティーに関するチェッカー

Another HTML-lint gateway

アクセシビリティのチェックではありませんが、正しい文法で書く事はアクセシビリティに繋がります。ここでは、HTML文書の文法をチェックし、採点してくれます。解説もあるので、一度はチェックしてみると良いでしょう。思わぬエラーが見つかります。

アイ・クリエイツ

ウェブデザインをする時に表現したい色の組み合わせに対して、どの程度のコントラスト(色の明暗)が適正なのかを知る手段として活用するための「カラーコントラストチェッカー(V1.0)」。

色々の色

パソコンの画面に表示される、様々な文字や図形や写真の色を、言葉(色の名前)で表示するシェアウエアソフト。

Web Accessibility Toolbar 日本語版:infoaxia(インフォアクシア)

Webアクセシビリティポータルサイト

Web Inspector:富士通

Color Selector:富士通

Color Doctor:富士通

aDesigner:IBM

アクセシビリティーWeb作りに努力しているホームページ

秋田市

なるべく軽く構成し画像はできる限り使用せず、画像には必ず代替テキストを用意しています。

仙台市

すべてのアクセスユーザーに対して,必要な情報が必ず伝わるように配慮しています。

島根県

島根県ホームページ作成ガイドラインに基づいて作成されています。

ユニバーサル ネットコミュニティ ゆうゆうゆう

アクセシビリティポリシーに基づいて作成されています。
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情報バリアフリーに関するサイト

こころWeb

「こころリソースブック」は、香川大学教育学部 中邑賢龍研究室を中心としたメンバーで成り立つこころリソースブック編集会が編集した書籍です。 障害者の支援技術を網羅した総合的なデータベースで、書籍の最新版は「こころリソースブック2005-2006年版」です。書籍が1年ごとの更新なのに対 し、それをWebで公開することで1ヶ月ごとの更新が可能になり、障害者のアクセスの利便性も考慮できています。

情報通信研究機構(NICT)

情報バリアフリーのための情報提供サイト
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