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2004年CSUNツアーレポート:榊原直樹(3)

3月19日

WCILの見学の様子この日はオプショナルでWCILを訪問http://www.wcil.org/
WCILとはWest Center for Independent Livingの略です。ここでは地域の障害者の自立を支援する活動を行っています。 
コーディネータは私なのですが、パソコンのトラブルと連絡ミスが重なって、ツアー参加者の皆さんを間違ったオフィスに案内してしまいました。幸いすぐに移動できたので、無事にWCILを見学することは出来たのですが、参加者の皆さん申し訳ありませんでした。とほほ×3。 
ここではUCLAと共同で、LILA(Living Independently in Los Angeles)http://lila.ucla.edu/というプロジェクトを実施しています。このプロジェクトはオンラインで構成された当事者のコミュニティです。カリフォルニアにある障害者関連の様々な生のリソースを地図から検索できるシステムを持っています。

 

3月20日

スティービー・ワンダーといくつかのセッションを聞いた後に慌てて展示会場を回ると、なんとスティービー・ワンダーに遭遇。毎年会場に来ているという話は聴いてはいたが、ようやく生で出会うことが出来ました。 
午後からは大型ショッピングセンターにてアクセシビリティの視察です。これも毎年恒例です。

3月21日

CSUNは本日まで。参加された皆さんは今日で帰国されるのですが、私はこの後一人でワシントンDCに移動。西海岸から東海岸側に移動すると、飛行機でも6時間以上の時間かかりアメリカの広さを感じます。到着したのは真夜中で、タクシーに乗ってホテルまで移動。 ホテルはチャイナタウンから少し離れた、少し寂しい場所にありタクシーの運転手もなかなか見つけられませんでした。それでもワシントンの要所へのアクセスはよくて、どこにも歩いて行ける場所でした。チャイナタウンが近いので食べるものには困らないし。


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