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2004年CSUNツアーレポート:榊原直樹(4)

3月22日

ホワイトハウスもすぐ近く

この日は朝から壊れたパソコンからデータを吸出したり、日本に国際電話をかけてワシントンでの訪問先の情報をFAXで送ってもらったりといったしんどい作業をしました。その作業の合間を縫ってワシントンの街中を散策。ホワイトハウスや議会などがすぐ近くにあり、歩いているだけでも観光が出来るのが素晴らしい。
結局、手持ちのノートPCからメールを送信する事が出来ずにワシントン市内でインターネットカフェを探して、Webから送信することに。旅先での非常事態に備えてWebメールのアカウントを用意するのは重要ですね。これからはこういったWebサービスを利用してバックアップ体制を敷きたいと思います。

3月23日

IBMのビジネスセンター

朝からIBMのビジネスセンターを訪問しました。アメリカのアクセシビリティの状況に関して詳しいプレゼンを用意していただき、非常に参考になりました。この中でも特に印象的だったのが、アクセシビリティが社会貢献から法律へ、そしてマーケットの競争力へと移り変わって行く部分でした。

FOSEの会場

午後からはFOSE(フォッシ)という政府の調達機器に関する展示会に参加してきました。調達に関する基準が多いのでこういった展示会が開かれるのでしょうか。今回はアクセシビリティに関わるリハビリテーション法508条に関係する機器を中心に見て回りました。

アクセシビリティの取り組みは、ここでは大きくクローズアップされるということではなく、セキュリティやプライバシーといった、その他の配慮事項と同列に扱われている感じを受けました。前面に出ることはないけれど必ずサポートされている、そういった様子です。 
コンピュータ関連のメーカのブースでは、アクセシビリティに関するセッションが行われており人だかりが出来てました。

これはIPを使ったTTYの製品だそうです。CSUNの展示は個人向けの物が多いのに比べ、ここではもっとオフィスで共用するような製品が多く見られます。

TTY(TeleTYpe)のデモ

展示会場の側には無料で利用できるPCが用意されていました。その中の1つが車椅子の高さにセッティングされています。これは公衆電話などと同じ配慮ですね。

車椅子用にセッティングされたPC

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