Com Japan1999 アクセシビリティチェックレポート

画像:当日のパンフレット 昨年に引き続いて、平成11年11月3日(祝)、東京ビッグサイトにおいて開催された情報通信機器の展示会 Com Japan 1999 において、障害者・高齢者によるアクセシビリティ(そこに接近し、目的を達成できるかどうか)の調査を行いました。
これは、(株)ユーディット(情報のユニバーサルデザイン研究所)が電子協(JEIDA)の依頼により行ったもので、インターネットを使って募集された21人のさまざまな障害者が、資料を配りながら直接担当者と話すと言う、昨年より一歩進んだやり方で会場内をレポートした報告書です。
画像:We CAN!のブース
ここに寄せられた意見を参考に、展示会におけるユニバーサルアクセス(参加した誰もがアクセスできること)が進み、より多くの人々や企業にとって実りの多い情報受発信の場となることを期待します。


参加者(順不同)

肢体不自由のネットワーカー

視覚障害を持つネットワーカー

聴覚障害を持つネットワーカー

熟年ネットワーカー

手話通訳者などのサポーター(障害のある方を含む)

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